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カウチソファとは?選び方ひとつで“座る以上”のくつろぎへ

2025年10月21日

 

 

1.カウチソファとは?リビングで“気持ちよく伸びる”という幸せを

仕事から帰って、靴を脱いで、ふうっと息をつく。
そのまま脚を投げ出して、ごろり。——そんな時間が似合うのが、カウチソファですね。

片側に長い座面(シェーズロング)があるだけで、座るだけの場所がのびる場所へ。
週末の昼下がりにうとうとしたり、深夜に映画をもう一本…という気分にもぴったり。
L字の角に自然と人が集まって、家の中心が少しあたたかくなるという雰囲気。

“映え”も大事ですが、まずは心が和むことからはじめましょう。

 

2.カウチと通常ソファ、どちらが“今の暮らし”に合う?

違いはシンプル。
通常ソファ=きちんと座る場所。
カウチ=座る+半分寝るができる場所。

長い配信をゆったり楽しむ日、
読書で姿勢を崩したい気分のとき、
来客があって“ちょいベッド”になってくれたら助かるとき。
——そんな暮らしなら、カウチはしっくり来ますね。

一方、模様替えが大好きな方や、持ち物は最小限で過ごしたい方には
I字ソファ+オットマンもいい相棒。リズムに合わせて選びましょう。

 

3.いいところ、そして“ちょっと気をつけたいところ”

いいところ

  • 体勢が自由。背中も脚も、ふっとラクな気分に。
  • L字がやさしくゾーニングして、部屋がまとまる。
  • 家族や友人と“並んで語る”時間が増える。

気をつけたいところ

  • 面積はややワイド。動線と掃除は計画的に。
  • 片側が長いぶん、向きが固定されがち。模様替えは少し工夫を。
  • 搬入サイズは要確認。分割・着脱できるかチェックしましょう。

“いいところ”と“気をつけたいところ”を先に把握しておくと、選ぶのが一気にラクになります。

 

4.右カウチ or 左カウチ?動線と視線でサクッと決める

定義:座って正面を向いたとき、長い座面が右なら右カウチ、左なら左カウチ。

迷ったら、次の3つで決めてしまいましょう。

  • 動線優先:ベランダ・キッチン・廊下など“よく通る側”は短辺へ。
  • 視線の流れ:テレビ/窓へ自然に視線が抜ける向きに。
  • 採光の“抜け”窓面を塞ぎすぎない配置にして、部屋の空気を軽く。



引っ越しが多い人は、左右入れ替えOKのユニット型が失敗しにくいです。
ラフに間取りへ外形を描き込み、ドアの開閉や掃除ロボの道も一緒にチェックしましょう。

5.座り心地の見極め方

座面奥行き
骨盤を立てて座ったとき、膝裏が先端に当たらない深さが理想です。
目安は、身長160cm前後→約52〜55cm/170cm以上→約55〜60cm。
深く腰を下ろした瞬間、“あ、ちょうどいい”と思えるかどうか、感じてみましょう。

硬さ
テレビを見る時間が長いならやや硬めで姿勢キープ。
昼寝も楽しむなら、表層やわらか×芯しっかりの二層構成がバランス◎。
身体が受け止められて、心までほぐれる——そんな感覚が目印です。

中材
ウレタン多層/Sバネ/ポケットコイルなど。

初期の当たりの良さと、長時間でも腰が落ちにくい支持性の両立をチェックしましょう。

 

6.失敗しないサイズ計測&搬入チェック

当日の“入らなかった…”は、一番つらいですよね。
でも大丈夫。落ち着いて、次の4つだけ確認しましょう。

1.玄関→廊下→設置場所までの最狭幅を実測
2.エレベーター内寸/階段幅/踊り場の対角をチェック。
3.脚・肘・背が外せるか、本体が分割できるか
4.設置後、ラグやテーブルとの40〜60cm歩行余白を確保

事前にここだけ押さえれば、搬入は怖くありません。

>大型家具の搬入方法を詳しくチェック

 

7.お手入れは“ゆるく、ていねいに”

日常はコロコロ+週1の掃除機で十分。
食べこぼしは固く絞った布→中性洗剤で“叩き拭き”。
強い陽射しが差す窓際なら、レースカーテンで色褪せケアをしましょう。

替えカバー対応のモデルなら、季節や気分に合わせて“着せ替え”を。
予備カバーを1枚持っておくと、来客前に色を替えて雰囲気リセット——そんな楽しみも生まれますね。

 

8.まとめ:あなたの“ちょうどいい”を見つける

カウチは、くつろぎ上手になる近道です。

  • 向きは動線最優先。視線はテレビ/窓へ。
  • 座り心地は「奥行き×硬さ×中材」の三点セット。
  • 搬入は事前チェック(最狭幅・踊り場の対角)、設置後は40〜60cmの余白を。

この3つだけ意識すれば、“座る以上にくつろげる”一台に出会えます。
もっと実例を見たい方は、CAGUUU公式ショップでラインアップをご覧ください。

>今すぐCAGUUUのソファ一覧をチェック

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