組立について

①組立は広い場所を確保しましょう。

組立に必要なスペースは、組み上がった製品の大きさより1.5倍~2倍の広さです。

②床に傷がつかないよう梱包の段ボールなど、保護マットを敷きましょう。

いざ組立を始めると、途中で家具の向きを変えたり、上下を回転させたりする作業が必要な場合があります。壁、床や周りの家具などを傷つけないように保護マットを広げて、その上で作業をおこなうようにしましょう。

③組立手順や注意点、必要な工具を確認しましょう。

製品を組立てる前に一度、組立説明書をよく読んでください。組立説明書には、組立てる際の注意点、付属している部品、必要な工具や手順が書かれています。組立の前に確認しておくことで、組立作業がぐっとスムーズになります。

④部品・付属品に不備がないか十分に確認して組み立てましょう。

組立の前に、組立に必要な部品がすべて揃っているか、チェックしておきましょう。 部品の種類と個数を確認し、あらかじめ分類しておくことで部品のつけ間違いや、紛失を防ぐことができます。

ドライバー
・ ねじ穴と合うもの
・ ねじを回して固いと感じる場合は、柄が長くしっかりしたものを使用しましょう。

電動ドライバー
ねじの取り付けは電動ドライバーがあると便利です。 特にねじの数が多い組み立て商品では、大幅に組み立て時間を削減することができます。

ゴムハンマー
木ダボを取り付ける際の道具としてゴムハンマーがあると便利です。

バール
素材の一部にセラミックや鏡が入っております場合、割れないよう段ボールの外側に木枠を取り付けている可能性がございます。その際には、バールにて取り外しをお願いいたします。