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マットレスの除湿シート、どこに敷く? 失敗しない“正しい置き場所”と使い分けガイド

2025年10月15日

 

 

1.まずは結論:除湿シートは“どこに敷く”のが正解?

結論からいきましょう。
マットレスの“下”に敷くのが基本です。寝ている間の湿気は上から下へ移動するので、底面側でキャッチしてあげるのが効率的。床や床板に結露を起こしがちな環境でも、カビの温床を作りにくくなります。

また、ベッドフレームをお使いなら「床板(またはすのこ)の上、マットレスの下」。フローリングに直接マットレスを敷く人は「床の上、マットレスの下」。これがまず“迷わない置き方”です。

ただし低反発などノンコイルで通気が低めのマットレスは、湿気を抱えやすいので、ルーティンの干し・換気もセットで考えると安心です。

 

2.ベッド派・床敷き派で変わる置き場所

ベッド派(フレーム+マットレス)

  • スプリング(ポケット/ボンネル): 通気性が高いので、床板(すのこ)上→マットレス下がベーシック。
  • ノンコイル(ウレタン等):湿気を抱えやすいぶん、マットレス下で確実にキャッチ。換気のためにベッド下の風の通り道も確保しましょう。

床敷き派(フローリング・畳)

  • 基本は床→除湿シート→マットレス/敷布団。

フローリング直置きは結露しやすいので、除湿シート+すのこマットの併用で底面に空気層を作ると効果大です。
すのこを使うなら、「すのこ→除湿シート→マットレス」の順でOK。梅雨や夏場の室内湿度が高い時期は、除湿機やエアコンのドライ運転も併用すると、底面のベタつきがグッと減ります。

 

3.こんなとき必要?不要?判断チェックリスト

必要度をサクッと確認しましょう。

  • 朝、 マットレス底面がしっとりしている
  • 床側が冷たい(冬の結露リスク)
  • 梅雨〜夏は部屋の湿度が高い(60%超が常態化)
  • ノンコイルや高密度ウレタンで通気が控えめ
  • 床敷きで片付けは朝だけ(夜まで敷きっぱなし)

上のうち2つ以上当てはまるなら、除湿シート導入のメリット大。
逆に、通気のいいベッド+換気が十分+底面が常にサラッとしているなら、まずは現状キープでOKです。

 

4.敷く順番・重ね方のコツ(寝心地を落とさない)

「上に置くべき?下に置くべき?」と迷ったら、寝心地を落とさないを最優先に。

基本:床/床板 → 除湿シート → マットレス → ベッドパッド/敷きパッド → シーツ

ノンコイルで硬さが変わりやすい場合は、除湿シートを薄手に。寝心地が気になるなら、上側は「除湿敷きパッド(上に敷けるタイプ)」を選ぶ手もアリ。
大きさについては、枕元〜足元まで全面を覆うサイズが理想。サイズが合わないと“湿気の逃げ場”ができて効果が薄れます。

 

5.交換&メンテ:干すタイミング・寿命の見極め

センサー色が変わったら干すが分かりやすいサイン。色が変わらなくても、週1回目安で軽く乾燥させれば安心です。

寿命の目安は1〜3年(使用環境により差)。吸湿力が落ちた/乾かしても重い湿っぽさが抜けない──と感じたら交換どき。カビが点状に出たら、マットレス側にも広がる前に早めの買い替えを。

 

6.CAGUUUの高反発マットレスで通気性も快適

湿気対策で大切なのは、除湿シートだけではありません。
マットレス自体の通気性も、快適な睡眠環境を保つうえで欠かせないポイントです。そこでおすすめなのが、CAGUUUの高通気性・高反発マットレス。Grand Form グランドリュクスマットレス
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寝ている間の汗や湿気をしっかり逃がし、布団内部のジメジメを防ぐことができます。

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7.カビ・ダニを寄せつけない日々のルーティン

除湿シートによる湿気対策のほかに、カビ・ダニを寄せつけない日々のルーティンもとても大事です。

週1回のシーツ交換+陰干しが基本。マットレスは立てかけて底面に風を通しましょう。除湿シートにセンサーが付いている場合は、色が変わったら天日干し。雨続きの日は浴室乾燥やサーキュレーターも活用。

掃除はベッド下のほこりもセットで。ハウスダストは湿気を抱えやすく、ダニのえさにもなります。季節の変わり目に湿度計を見ながら家電のドライ運転を短時間でも回すと、体感が一段ラクになります。

 

8.まとめ:寝心地と清潔感、どちらも欲しいあなたへ

除湿シートは、“下で受ける”のが基本。
ベッドでも床敷きでも、底面の湿気を止める→風を通す→定期的に乾かす。この3ステップを回すだけで、朝のサラッと感が変わります。

さらに、高通気性のマットレスと組み合わせれば、毎日のケアがもっとシンプルに。寝心地の“ラク”と清潔の“ラク”、両方を手に入れましょう。

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